2021.04.01

栃木県真岡市では、2021年4月1日から当社の『DataCaster CloudM3』での運用を開始し、データ放送リニューアルと共に公式アプリの配信を開始しました。

 
参考：真岡市公式アプリ 紹介サイト

 


 


 
各外部情報サーバーから自動収集されるL-Alert情報、防災カメラ画像、防災無線(テキスト)情報等は、当社の『DataCaster CloudM3』のCMSに一元管理され、データ放送と公式アプリの両方へ同時配信します。

手動入力による各種行政情報、緊急情報、コミュニティチャンネル(いちごチャンネル)の番組情報等は、市役所職員のデスク上のPCから いつでも誰でも簡単に入力する事ができ、緊急災害時など急を要する場合など、テレビと公式アプリを使って瞬時に市民へ情報を配信することが可能となりました。

また公式アプリの避難所情報では、単なる情報配信だけでなく 市民が普段から使い慣れているアプリ(Google Map)と連動させることにより、避難所までのナビ誘導も可能となりました。