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2021.04.01

福岡放送では、2021年4月1日より「DataCaster Cloud Contribute」によるデータ放送運用を開始しました。



福岡放送は2006年の地上デジタル放送開始時から、自局でデータ放送コンテンツの管理や開発を行われています。近年は多発している自然災害に対しても迅速な情報伝達が必要となっており、高度なITリテラシーを必要とせず誰もが容易に情報を入手できる仕組み作りに取り組まれています。

その情報発信の要と言えるCMS(Content Management System)は、これまでは系列共通のシステムを利用されていました。しかし基幹放送局として今後の積極的な展開を考え「DataCaster Cloud Contribute」を導入されました。



福岡放送は今後、当CMSを使った様々なコンテンツの開発を計画されており、当社も必要な機能を搭載していくなど要望に応えていきます。  

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