2019.11.18

2019年11月18日

2019年10月12日に日本に上陸した台風19号は、関東甲信地域や東北地域で記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらしました。

当地の各ケーブルテレビでは被害を最小限に留めるべく文字放送やL字、そしてデータ放送＆スマホアプリなどを駆使し、地域住民へ災害情報を配信しました。

茨城県古河市や埼玉県久喜市を配信エリアとする古河ケーブルテレビ株式会社(代表取締役：小林康行、略称：KGC)でも、データ放送と共にスマホアプリを使って河川カメラ情報や避難情報などを配信しました。




そして台風一過、視聴者から「配信された情報が大変役立った」という旨の多数の連絡をいただいたとのことです。

そのなかでの視聴者からの一通のお手紙です。



近年 各種災害が多発するなか、データ放送やスマホアプリでの情報配信の重要性と責任を改めて感じると共に、当社として引き続き今後も各テレビ局やケーブルテレビを支援していきたいと思います。

最後に、今回の台風で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。

メディアキャスト 一同