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ARIBフォーマット変換ASPサービス

MarcusONE

マーカスワン

MarcusONE(マーカスワン)は、メディアキャストがご提供するデータ放送規格フォーマットへ変換するASPサービスです。
メディアキャストが開発したデータ放送技術により、一般的なテキストデータ(CSVなど)や画像データ(JPEG,PNG,BMPなど)を、データ放送画面に表示するための標準規格(ARIB規格)準拠のフォーマットに自動変換します。
データ放送業界で10年間の実績を持つメディアキャストのデータ放送の技術開発の財産をより多くのお客様にご利用いただけるよう、CSVなどのテキスト情報のBTB変換はもちろんのこと、ARIB-JPEG変換、減色アルゴリズムによるARIB-PNG変換の自動処理サービスをASPとして提供するものです。

MarcusONE(マーカスワン)サービスイメージ

外部からFTPにてファイルを受け取り、指定に従って変換し、特定の場所へとFTP配信

MarcusONE(マーカスワン)により、携帯電話やスマートフォン、Webサイト用に制作したコンテンツ素材を、データ放送用に容易に変換でき、コンテンツプロバイダは、ワンセグを含む地上デジタル放送やBSデジタル放送のデータ放送でのコンテンツ展開が可能となります。また、放送局やコンテンツ制作会社は、ASPサービスでコンテンツ素材変換が提供されることにより、導入コストや運用負荷なく制作環境を充実させることが可能です。

サービス特長

  • 特長 1

    さまざまな画像フォーマットへ対応

    JPEG,PNG,GIF,BMPを読み込み、
    ARIB-JPEG,ARIB-PNG,ARIB-GIFへ

  • 特長 4

    ワンセグ用素材の同時生成が可能

    1つの素材から固定受信用とワンセグ用の素材を同時に生成

  • 特長 2

    CSVから変換可能

    CSVファイルから、固定受信用BTB、
    およびワンセグ用BTBへ

  • 特長 5

    複数の配信先に対応

    本番系、予備系など複数の配信先への配信にも対応

  • 特長 3

    違反文字のチェックに対応

    元素材にARIB違反文字があれば、エラーor置換の選択がOK

  • 特長 6

    ファイルの一括送信に対応

    キーファイルでの複数ファイルの一括送信に対応

サービス仕様

素材の受け取り

MarcusONE(マーカスワン)への更新素材は、外部からFTPによるファイルのPUT、MarcusONEからの外部FTPへのファイルの取得2種類の手段があります。

※取得開始ファイルが必要になります。

素材の配信

MarcusONE(マーカスワン)からの素材の配信はFTPを使用して行います。設定によって素材を複数のFTPに配信することもできます。

データ放送規格準拠(ARIB)フォーマット変換

MarcusONE(マーカスワン)では、外部システムに配信する際に素材データをデータ放送規格(ARIB)規格に準拠したデータフォーマットへ変換することが可能です。

イメージ変換

JPEG,PNG,GIF(アニメーションGIFには非対応),BMP,TIFFを以下のフォーマットへと変換する機能です。

出力可能フォーマット
ARIB準拠JPEG ARIB規格のJPEGに変換します。品質の指定が可能です。
ARIB規格の種別を地上波、BS/CS、ワンセグから選択できます。
画像のサイズが規格外の場合、変換に失敗します。
ARIB準拠PNG ARIB規格のPNGに変換します。画像のサイズが規格外の場合、変換に失敗します。
使用するCLUTはARIB128色固定、ARIB17色固定、ユーザー指定の3種類から選択できます。
ARIB準拠GIF ARIB規格のGIFに変換します。画像のサイズが規格外の場合、変換に失敗します。
JPEG JPEGに変換します。品質の指定が可能です。
PNG PNGに変換します。使用するCLUTはARIB128色固定、ARIB17色固定、ユーザー指定の3種類から選択できます。
GIF GIFに変換します。

サイズ指定をしてのリサイズが可能です。縦横比が元の画像と異なる場合、元の画像がすべて入るように拡大縮小し、残りの部分は背景色で塗りつぶされます。

テキスト変換

CSVファイルをARIB規格のBinaryTableに変換する機能です。

MarcusONE(マーカスワン)で扱える文字はARIB STD-B24 第一分冊 第一編データ符号化方式 第2部モノメディア符号化 第7章文字符号化で規定されている文字集合のうち以下のものです(EUC-JPでの範囲になります)。CSV内にこれ以外の文字があった場合、設定によって置換文字に置き換えられる、もしくは変換エラーになります。

セキュリティ

MarcusONE(マーカスワン)へのアクセスはファイアウォールによって制御されています。外部からMarcusONEへは許可したIP(変換元IP/投げ込み元IP)からしか通信が行えないようになります。MarcusONEから外部へは特に制限はありません。

設定について

MarcusONE(マーカスワン)で1契約あたりの変換できるファイル対象は50までとなります。また、1契約あたりの配信先は30カ所まで、取得先は5カ所まで設定できます。尚、初期設定後1ヵ月以内であれば設定変更に応じます。それ以降の軽微でない変更については、別途、個別にご相談させていたただきます。

インターフェイス仕様

  • MarcusONE(マーカスワン)の仕様上、ご利用に際しては、お客様所有の固定グローバルIPアドレスが必要となります。1契約につき、IPアドレスは2つまで(同時アクセス可)。
  • ユーザーが1回の変換できるファイル数は20ファイルまで、ファイル容量上限は2MBまでになります。
  • ファイル変換処理はベストエフォート方式で行います。また、1回の変換間隔は最短で5分です。
  • メンテナンス等によりMarcusONE(マーカスワン)ASPサービスが一時的にご利用いただけない場合があります。

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